Microsoft Presenter 3000 が発売される。
http://www.microsoft.com/japan/hardware/presenter/presen3000.mspx
ロジクールやコクヨなどのコードレスプレゼンターよりも価格が安いし、タイマーがついている。おそらく買う。
今日は社内でプレゼンを見る機会があった。相変わらず配布資料を凝視することを前提としたプレゼンだった。事前にハードコピーを配布する場合、スクリーンに投影されているスライドは今どのページをみればいいのかを教えてくれる程度の機能しかもたない。ページをめくるトリガに成り下がっているわけだ。少人数を相手にしたプレゼンの場合はそれでもいいのだが、人数が多い場合は相当な一方通行になるので、オーディエンスは退屈になる。ハードコピーを配らず、プレゼン
ターが魅力ある話をするのが解決の第一歩だが、プレゼン技法だけで全てを解決できる問題ではないように思える。オーディエンス同士の一体感のようなものを醸成するハード的な工夫が必要なのではないだろうか。
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