- .camera コマンドを追加した。カメラモーションの基本特性を指定する。
-> .camera [camspeed] [lookspeed] [mode] が書式
-> camspeed はカメラ座標の動作速度係数(デフォルト1.0)
-> lookspeed は注視座標の移動速度係数(デフォルト1.0)
-> mode は spline(スプライン補間=デフォルト) または linear(一次補間)を選択可能。
-> これによりカメラ移動全般の移動方法と速さを指定することが可能になった > - slide エフェクト時のカメラの移動速度を調整した
- offsety [line] コマンドを追加した。line 行分、上にテキストをオフセットする。
-> このコマンドにより、階段状になっていないプレゼン会場などにおいて、スクリーンの下部が見えにくい問題に対処する
-> 会場のスクリーンの設置状態に依存する要素であり、スクリプトとは関係がないことなので、この機能は将来はアプリ側に分離させたい - .textalign [align] コマンドを追加した。複数行テキストの横方向アラインメントを指定する。align には center か left が指定可能。デフォルトは left。
- .subtextblink [count] コマンドを追加した。サブテキスト出現・変更時の点滅回数を指定する。現在は点滅をするかしないかだけを 0 or 1 で指定可能。
- .textheight [height] コマンドを追加した。行の高さを指定する。フォントの高さに対する割合で指定する。デフォルトは1.2。
2006年10月2日月曜日
DXPresentation 0.61 リリース
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