Picgl
2006/06/27 Picgl 1.93 リリース
・Windows Vista Beta2 で画像を開く際に停止することがあったので対策した
・スマートムーブツールを追加し実験する(自由配置ビューでVキーでモードに入りドラッグすると複数のサムネイルをなるべく重ならないように移動)
2006/03/25 Picgl が WindowsXPx64 ソフトウェアコンテストで大賞を受賞
x64 コンテストで Picgl が入賞した。うれしいことだ。
窓の杜記事「64ビットWindows用ソフトウェアコンテストの受賞作品が発表」
http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/03/24/64bitcon_result.html
Picgl はフルスクラッチから作り始めてもうすぐ1年になる。
やりたかったことのうち、いくつかは実現できた。しかし、まだまだやれることがあ
る。
あと直したいところも多くある。
ところで Windows Vista の一般向け発売が延期されてしまったが、
この OS が普通になるころには、Picgl の要求する動作環境が多くの PC で整うことだろう。
OS が相対的に重くなることを歓迎しないユーザも多いだろうが、
プログラマとしてはやれることが多くなるので実に楽しみだ。
2006/02/11 Picgl 1.92 リリース
x64 版のみの変更。jpegrotw.exe を x64 ビルドした。これにより JPEG ファイルのロスレス回転が高速化する。
混乱を防ぐため x86 版もバージョンアップしたがコードは変わっていない。
2006/02/10 Picgl 1.91 Language Pack SDK
Picgl 1.91 Language Pack SDK をリリースした。Picgl 配布ページよりダウンロードが可能←悪意のある改変が可能なため公開を一時中止した。
非英
?圏のユーザからの要望によるもの。内容についてReadMe.txtから抜粋する。
Picgl 1.91 Language Pack SDK
How to make picgl_en.dll:
1. Open workspace picgl_en.dsw with Visual C++6.0.
2. Translate the resources such as Dialog and Menu.
3. Rewrite the name of the translator of AboutBox in your name.
4. Build picgl_en.dll as release version.
5. Put picgl_en.dll on the same directory as picgl.exe.
6. End
Make it to the name of picgl_en.dll even if it is things except English.
PlathomeSDK is necessary for the x64 edition. 'Sample_compile_x64.bat' is a sample.
How to make toolbar:
1. Open psd\picgl_ui_?.psd with Adobe Photoshop.
2. Translate the text.
3. Save it in the same directory as picgl.exe by the name of picgl_ui_?_bg_en.bmp.
4. End
Notice:
The file made by using this SDK can be freely distributed.
However, do not change copyright notice.
picgl_en.dll の作り方:
1. Visual C++6.0 でワークスペース picgl_en.dsw を開きます
2. Dialog、Menu などのリソースを翻訳します
3. AboutBox の翻訳者の名前を自分の名前に書き換えます
4. リリースビルドして、picgl_en.dll を生成します
5. picgl_en.dll を picgl.exe と同じディレクトリにおきます
6. 終わり
x64 版の場合は PlathomeSDK が必要です。sample_compile_x64.bat がサンプルです。
ツールバーの作り方:
1. Adobe Photoshop で psd\picgl_ui_?.psd を開きます
2. テキストを翻訳します
3. picgl_ui_1_bg_en.bmp、picgl_ui_2_bg_en.bmp という名前で保存して picgl.exe と同じディレクトリにおきます
4. 終わり
注意:
この SDK を使って作成したファイルは自由に配布することができます。
ただし著作権表示を変更しないでください。
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