2006/05/02 さしあたり CubaseLE で十分
DAW として、バンドル版の CubaseLE を使っている。
これは、Cubase の中では最下位グレードである。
SX の機能はうらやましいが、さしあたっては必要ないと
判断した。
それにしても、このソフトのボタンの多さはなんだろうか。
大抵のDAWソフトは、持ちうる状態が多すぎる。それだけならいいのだが
人間にその状態を自由に管理させすぎると、混乱しやすく
集中しにくいユーザインターフェイスになる。
3DソフトやCADソフトなどにもそういった傾向がある。特にプロ用と
呼ばれるものは、そのような仕様のほうが好まれるのかもしれないが
「使うための勉強」が必要となる。慣れれば最高だが、マニュアルレスで
使うのは難しいというわけだ。
2006/05/01 マイクを買
?£てきた
SHUREの安いダイナミックマイクを買ってきた。これをLINE6のTonePort経由でCubaseに接続し、ボーカル録りに使う。つい最近作り始めた楽曲で、ボーカルをいれたくなったのだ。
で、歌詞はできた。メロディも一応できた。コードも考えた。DAWソフトの使い方も覚えた。
しかし、オケがうまく作れない。どうもアレンジに関して勉強しなければならないことがたくさんあるようだ。自分は集中力がある方だと思っているが、作ったダサいアレンジをプレイバックしていると、それもすぐ途切れてしまう。
機材に関しては自宅でやる分には問題ない。一昔前からでは考えられないくらい、最近の環境は素晴らしく様々なことが良い音質でできる。ギターもベースもいい音で録れている。むしろ機材を持て余している。
それ以外に欠けてい
??ものが何であるかをよく把握して、なんとかしていきたい。切実に思うのはこういうことはもっと若いときにやっておくべきだったということだ。職業ミュージシャンでなくてよかったが、趣味でやるにしても効率よく作業を進めていきたい。
2006/03/28 Variax600 買ってしまいそう
LINE6 の Variax600 を買ってしまいそうだ。
モデリングギターの音に興味があるからだ。
これまで、いろいろなエレキギターを弾いてきた。Aria、Kramer、Charvel、Ibanez。
Kramer 以外は、みんなネックが薄くて指板のアールが大きく、
Aria以外はフロイドローズパテントのトレモロアームだった。
そしてどれもブリッジ側はハムバッカーのPUだった。要するにどれもだいたい似たような
弾き心地、音だったわけだ。
Variax600 のネックのRが小さくて弾きこな
せるか不安だが、
たまには全然違うタイプのギターも弾いてみたい。そしてになによりモデリングギターだから
いろいろな音が楽しめるだろう。試奏してみないとなんともいえないが、LINE6 のサイトの
ビデオを見るとなんとも夢のある楽器に思える。ルックスもいい意味で変で悪くないと思う。
intel Mac も欲しいが、こちらのほうを先に買ってしまいそうだ。
2006/02/20 オーディオインターフェイス問題
ZOOM の G2.1u をオーディオインターフェイスとして使っている。
そのままでは、ASIO に対応していないのでソフトシンセを鳴らしたときなどの
レイテンシがひどい。ギターを録音する分には問題ないが、オケを作るのが
これでは難しい。で、ASIO4ALLを使ってみたところ一応20msecまで小さく
なったのはいいのだが
?やはりオーディオインターフェイスを買ったほうがいいかも
しれない。自分のPCにはMIDI機器をつなぐこともできないから、MIDI端子の
あるインターフェイスがあると便利だ。しかしどの機種がよいのかよくわからない。
なお G2.1u 自体の出音に関しては、かなり使えるものだと思う。良い音だ。
--------------------------------------------------------------------------------
あとG2.1uとは関係ないのだが、気になっているのはCubaseLEでオーディオ入力を
オンにしたとき耳障りなノイズがモニターされることだ。このノイズは録音はされないようだ。
入力先がG2.1uでも、オンボードのオーディオでもASIOドライバを何にしても、
とにかくオーディオ入力をオンにすると発生する。また、出力先がG2.1uでも
オンボードでも関係なく発生するので、オーディオインターフェイスの問題ではないと思われる。
とすると、PCのマザーとか電源の問題なのだろうか。もしそうなら非常にやっかいだ。
今使っているPCはメーカー製かつ水冷のものでマザーも電源も特殊なもの
だからだ。またはDAWソフトの設定の問題か? どうしたものか。
2006/02/15 ZOOM の G2.1u を買ってしまった
マルチエフェクターの G2.1u を買った
。
とりあえず音を出してみたが、想像していたよりいい感じだ。
Cubase もかなり楽しく使えそうだ。
2006/02/14 最近の音楽制作事情
ここ10年ほど、音楽制作をしていなかったので
最近の事情にうとかったのだが、なんだがとんでもなく
環境が変わったようだ。
ハード音源の時代ではなくソフトシンセが普通になっているみたいだし、
ギターの世界にはモデリングギター(Variax)なるものが存在している。
で、また始めてみようと思うのだが、次のものが必要だ。
・DAWソフト
・オーディオインターフェイス
・ソフトシンセ
・ギターアンプシミュレータ
どうせアナログ入力はギターしか使わないから
LINE6のGuitar Portか、PODXTあたりかなと思っていたが、ZOOMのG2.1uという
機種が安くて
今にも買ってしまいそうだ。G2.1uならCubaseLEもついてくるし
2万を切っている。こういうパッケージがこの値段で売られていることに驚きを感じる。
高校生くらいのときはBOSSの高価なデジタルディレイを物凄くがんばって買ったものだ。
ディストーションやコンプレッサーは回路が簡単なので自作した。
そうやって手間とお金と時間をかけて4トラックMTRでピンポンみたいな時代から考えると
変化が大きすぎる。素晴らしいことだ。
僕も前アイマックG3にタスカムのMIDIプラスオーディオインターフェイスをつないでオーディオ入力したデータは定期的にノイズが入ってました 30万もして買ったのに音楽をつくるのをあきらめました また今度100万ぐらいかけて一気に制作環境を再構築するつもりです
返信削除