2007年3月29日木曜日

Vista 到着

製品版の Windows Vista Ultimate がようやく届いた。32bit 版をインストールしたのでこれから使ってみるが、半年くらい RC を使ってきたのでとても楽しみだ。

とりあえず気づいたこと:
  • 標準アプリのアイコンがダサくなっている。緑青+オレンジという色使いで統一されているようだ。
  • システム標準のサウンドが一新された。とても良い音だと思う。
  • 手持ちの音楽系アプリはほとんど Vista 未サポートのようだ。インストールはできるのかもしれないが。Line6、Steinberg 等。ローランドの製品は x64 を含め対応ドライバが多く出ているようだ。
  • 手持ちのプリンタ(エプソン PM-950C)の Vista サポートは2007年5月の予定。
  • 手持ちのビデオキャプチャボード(NEC SmartVision)は動作しない。
  • 手持
    ?!のビデオ編集ソフトは Vista をサポートしない(超編2)。インストールはしていない。
  • Visual Studio 2005 は SP1 + パッチでうまく動作した(おそろしくアップデートに時間がかかった)。
  • Web カメラ(LifeCam VX-6000) はきちんと動いている。Skype も。(追記07.04.01:Skypeとカメラどちらが悪いかわからないが、ビデオ通話中のCPU負荷が100%近くなった。不安定な気もする)
  • シャットダウン時にサイドバーガジェットがエラーを出さなくなった。
  • スリープが問題なく動作するようになった。
  • そのほかよく使うソフトは問題なく動作した。
というわけで、プリンタ、映像系ソフト・ハード、音楽制作系ソフト・ハードなどが動作しないのでしばらくは XP とデュアルブートで使ってみる。早く完全に移行したい
のだが。
しかし、映像系のハードの移行が遅れている・またはできない理由はなんとなくわかるが、エプソンのプリンタが対応していない理由がわからない。準備期間はたっぷりあったはずだ。リリース直前で発覚した問題でもあるのだろうか。



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