前回の公開から5年以上たっているが、機能の追加は特になく、ビルド環境を最新のものに刷新したにとどまる。これまではVisual C++ 6 Standard Editionでのビルドで、今回はVisual Studio Community 2015である。このため最適化が使えるようになって多分少し高速化していると思う。数カ所の手直しが必要だったが、今でもMFCを使えてよかった。
また今頃になってUACに対応したインストーラー版を作った。これでやっと初めてVista/7/8/10対応したといえる。ただし機能や外観はWPFで作ったPicmvrの方がずっと優れている。
追記
MFC140.DLLなどVS2015のランタイムがない環境では起動できない。この場合は、
Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ (2016.12.25 追記)
のインストールなどが必要になると思う。
mfc140.dllが無いのでインストールが出来ません。とエラーメッセージが出てインストールが出来ませんどうしたら良いでしょうか。
返信削除すみませんが、「Visual Studio 2015 Update 1 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ」のインストールを試してみていただけないでしょうか。
返信削除マイクロソフトのwebサイトからダウンロードすることができます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=49984
うまく出来ました。ありがとうございました。
削除よかったです。
削除上記URLにアクセスしましたが
削除We are sorry, the page you requested cannot be found.
となってしまいます。
検索欄に「Visual Studio 2015 Update 1 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ」と入力しても候補がいくつも出てきてどれをインストールしていいか分からずで・・・。
お手数ですがリンクの貼り直し?をお願いします。
ググって自己解決出来ました。
削除Windows10をクリーンインストールしたため、Picmvの再インストールが必要になった為でしたが、また使えるようになって助かりました。
リンク切れのご指摘ありがとうございます。VS2015 Update2へのリンクを追記しました。
削除windows10になり、久々の最新バージョンアップ待ってました!! 動画フォルダ命名機能が新たに追加されていました。
返信削除以前のように、写真と動画を同じ場所に保存するには、どのようにしたら良いのかご教授ください。
写真と動画を同じ場所に保存するには、次の2つの方法があります。
返信削除a 「ビデオディレクトリ命名法」チェックボックスををチェックする。「ディレクトリ命名法」と「ビデオディレクトリ命名法」設定を同一にする。
b 「ビデオディレクトリ命名法」チェックボックスをチェックしない。「オプション」ウィンドウの「ファイル拡張子」に「JPG,AVI,MOV,MPG,MP4,3GP,MTS」などと写真と動画の拡張子を両方を設定する。
以上です。
すばやいお返事ありがとうございました。
削除PICMV VER1.50をWin10 64bitで使用しておりますが、時々「GetTempFileName Error」と表示されて動作が泊まってしまいます。
返信削除対応方法などございますでしょうか?
良ければご教示よろしくお願いします。
ご指摘の現象(GetTempFileName Error)について調査したところ原因がわかりました。
返信削除原因は、
ロスレス回転プログラムが、縦位置撮影した写真ファイルの転送実行時に、一時ファイルをインストールフォルダに対して書き込もうとしていたことでした。
これは「Picmvインストーラーからインストール」を実施しかつ、
「オリエンテーション属性によるロスレス画像回転」をチェックしている場合に限り発生します。
すみませんが上記につきましては時間のあるときに修正したいと考えております。
しかしここで簡単な対応方法を紹介します。次の3つの方法のいずれかで問題が発生しなくなると思います。
1. インストールフォルダ(C:\Program Files\Picmvなど)のプロパティウィンドウを開き、ユーザーに対してフルコントロール権限を許可します。
2. 「オリエンテーション属性によるロスレス画像回転」のチェックを外します(該当機能は使えなくなります)
3. インストーラー版ではなくZIP版をインストールして使用します。
ver.1.51をリリースしました。GetTempFileName Errorが出ないようにしました。
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