変更点は以下の通り。
- メモリカード差し込みと同時に取り込み開始する「自動実行」機能を追加した。「自動実行」チェックボックスオンで機能する。
- この機能はすでに起動されているPicmvが、メディア検出と同時に取り込みを開始する機能である。
- Picmv自体が自動的に起動する機能ではない
- 一度に2GBytesを超える転送の場合に、転送量表示がおかしくなっていたので修正した
- コマンドライン指定を常に小文字に解釈する問題を修正した
- 命名法に %c を実験的に追加した。転送実行ごとに値が1ずつ増え、実行時刻が日付をまたぐとクリアされる3桁のカウンタを意味する。
- すでにPicmvが起動しているときにPicmvを起動した場合、起動しているPicmvのウィンドウをアクティブにするようにした
使用していないがPicmvでコピーした画像の枚数とPicmvの実行回数をiniファイルに記録するようにしてみた。%cを作る途中での副作用。コピー中の演出に使えるかもしれない。が、廃止するかもしれない。
「自動実行」機能は便利かもしれない。
それから、VistaでPicmvが終了時に落ちる問題は作者環境で再現できなかった。引き続き調査する。
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